続報

判決内容は、続報の内容からすると合理的で、私にも了解可能なもののようです。が、同じく続報からは、さまざまな事情で、病死を(まず過失ありきの考えにとらわれて)病死として受容できない状況に追い込まれてしまった、ご遺族の辛い心情も浮き彫りになっているように思います。ひとさまのご不幸にさらに追い討ちをかけられる様を目にするというのは、とても辛いことです。結局、みんな不幸になっただけですかorz

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続報」への11件のフィードバック

  1. chaiさんの、人間に対する深い愛情を感じるエントリーですね。自分のちっぽけさを改めて感じました。

  2. いえいえ。現場の医師を背中から撃って、医師・遺族双方不幸にしておいて、どの面下げて産科医師募集だ!ゴルァ!>福島県病院局とか思っていますので、心はあまり広く無いようです(^^;

  3. 普通ならどちらかがどうこうと自分の中で決着が付くものですが、この判決に限っては結論に至りませんでした。少しは産科医師減少に配慮しているのかなという気もします。色々感じた上での極論として、人の寿命は決まってるんじゃないかと思うわけです。

  4. nnnさん、判決要旨をご覧になられてはいかがでしょうか?

  5. この件は色々考えさせられましたね。ただ、正直言って資格取得後の資格維持やこういった訴訟対応など、医師というのは弁護士や会計士に比べたらずいぶん恵まれている(=はっきりって資格取得後のルール・競争が緩い)なあと普段から感じているところに、全国の医師が支援、と聞くとキナ臭く感じてしまう自分もいます。もっと明確にさばかれるケースとそうでないケースが見える化されるといいですね。。。と、最近本業回帰気味なコメントw

  6. まず私は医師ではありませんから感じ方が違いますが、改めて要旨を見ました。・気持ちは死亡者側に変化しました。ただ、医師は無罪後に詫びたそうなので人間的には許容出来る方と感じます。・医師の層の薄さを感じました。これは経験というものでしょうか。・裁判の前例が出来たことで、今後同様の事例が起きた場合は無罪にはならない気がします。今後、同様の事例が起こらないことを祈るばかりです。ここは職業の立場で見方が変わってくると思います。「同医師は腫瘍が専門で癒着胎盤の治療経験に乏しく」←この状態で手術することは病院としては避けるべきなのは間違いないと思います。遺族対医師で考えるからややこしいのであって、どちらかというと経営者側に責があるのでしょうね。

  7. chaiさん、わかりやすすぎる解説ありがとうございますw残った違和感は(結論についてではないですよ、医師と政治とかw)またベルボトムでFtoFで解説をwww

  8. 前置胎盤でしたか。興味を持って深く情報収集していませんので、外野からあんまりいうべきことでは無いけど反応してしまいました。そのため厳密には間違っている記述も多々あるとは思います。ともあれ訴訟リスクに対するリスク対策を組織をもって制度化しないと最終的に少子化が加速しそうで危惧しています。産科医療全体に対しては妥当な判決だとは思います。子供を安心して産んで、そして子供の将来性を生かせる社会になってほしいと祈っています。

  9. wakitakunさん、すいません。一つ設定ミスをやらかしました(^^;舞台を監査法人にして、賠償保険金を引き出すために、地雷踏んだ公認会計士が監査法人に背中から撃たれるという設定も加えてくださいorz

  10. wakitakunさん、みすずの解散からまだ1年で業界の混乱が続いてますか?イメージとしてはですね。どんなに怪しいクライアントでも期末直前でも請け負わなければならない法的義務を負わされた状況(医師法19条)で、クライアントの巧妙な二重帳簿を見抜けたかった会計士が、粉飾に関与していないのにもかかわらず金融商品取引法197条(公認会計士法30条ではありません)で、任意取調べに1年協力し関係書類も警察が全て押収している状況で逮捕起訴・・・というところかと。競争については、参入者が増えないと・・・(^^;nnnさん、腫瘍が専門なのは検察側証人の新潟大学の田中憲一先生ですね。刑事では争点になっていませんが、前置胎盤なので(経験の問題ではなく体制の問題として)他院での分娩も勧めていたとの報道があったと記憶しております。一人医長で分娩を扱っていた事が医療供給体制として改善の余地があるというのは理解できます。それについては現在、着々と一人医長の病院や、個人開業医は分娩中止の方向に向かっております。ちなみに、刑事事件なので検察対被告人かと。

  11. nnnさん、民事訴訟は当事者間の権利の衝突をお金で解決する手段な訳で、今でも産科医師にとって、民事訴訟は額の多寡の問題であって、多くは保険が機能しているように思います。保険が機能しなくなれば、ネバダ州から産科医が消えたように、気持ち良いくらいの勢いで産科が消滅すると思いますが、まだなんとか持ちこたえているようです(^^;

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